【保存版】春から初夏(4~5月)にかけて体調を崩しやすい理由と、健康を守る7つのポイント
春から初夏にかけての4〜5月は、
ですが実は「
本記事では柔道整復師・スポーツトレーナーの身体のプロの視点から、
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・最近なんとなく身体がだるい、眠れない
- ・新生活・新年度でストレスを感じている
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・季節の変わり目に体調を崩しやすい
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・春の不調をなんとか改善したい
- そのような方々に読んでもらいたい内容となっております。
目次
- ○ 春から初夏に体調を崩しやすい理由とは?
- ○ 健康を守るための7つの対策ポイント
- ・朝日を浴びて体内リズムを整える
- ・毎日の軽い運動やストレッチを習慣に
- ・食事で腸内環境を整える
- ・質の高い睡眠を確保する
- ・ 呼吸を意識する
- ・頑張りすぎない「ゆるい目標」を立てる
- ・定期的な身体のメンテナンス
- ○ まとめ:春こそ「がんばらない健康習慣」を
春から初夏に体調を崩しやすい理由とは?
◆気温と気圧の急激な変化
4月から5月にかけては、気温の寒暖差が大きく、朝晩は冷え込む日も多いです。さらに気圧も不安定で、低気圧が通過すると頭痛や倦怠感を引き起こすことがあります。
◆環境の変化によるストレス
進学、就職、異動など新しい環境に置かれることで、自律神経が乱れやすくなります。これが「五月病」の原因にもなります。
◆花粉や黄砂などの影響
アレルギー体質の方は、花粉や黄砂によるアレルギー症状がストレスになり、免疫力や睡眠の質にも影響します。
健康を守るための7つの対策ポイント
朝日を浴びて体内リズムを整える
朝起きたらまずカーテンを開けて日光を浴びましょう。
これによりセロトニンが分泌されて自律神経が整いやすくなります!
毎日の軽い運動やストレッチを習慣に
ウォーキングや簡単なストレッチでも十分です。
筋肉を動かすことで血流が改善し冷えやだるさも軽減されます!
食事で腸内環境を整える
春の体調不良には腸内環境も深く関係しています。
発酵食品や食物繊維を意識的に取り入れて腸のコンディションを整えましょう
質の高い睡眠を確保する
夜更かしやスマホの見すぎは睡眠の質を低下させます。
理想は寝る1時間前はスマホやテレビを避けてぬるめのお風呂でリラックスしましょう。
呼吸を意識する
ストレスを感じた時は呼吸が浅くなりがちです。
息を5秒吐く。5秒止める。5秒吸う呼吸をおこなって自律神経の乱れを整えましょう。
頑張りすぎない「ゆるい目標」を立てる
この時期は「やる気が出ない自分」に罪悪感を抱く人が多いです。
完璧を求めずに「今日の目標は早寝だけ」などなどのような小さな成功体験を積み重ねましょう。
定期的な身体のメンテナンス
姿勢の崩れや筋肉の緊張も自律神経の乱れにつながります。
月に一度でも整体やマッサージを受けることで心身のリセットにつながります。
特に当院のスポーツマッサージは骨盤から全身を整えるのでおススメです♪
まとめ:春こそ「がんばらない健康習慣」を
春から初夏は体も心も変化にさらされる時期です。
大切なのは「不調を放置しないこと」と「頑張りすぎない健康習慣」です。
無理をせずに呼吸、睡眠、食事、運動のバランスを整えることです。
そして少しでも不調を感じたらプロに相談するのも良い選択です。
大阪でパーソナルトレーナーをお探しの方はお問い合わせください。
山下 章雄
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