お子さんが投球後に肘を痛がったら|野球肘のサインとケア【昭和町】

「投げたあと肘が痛い」とお子さんが言い出したら、それは野球肘のサインかもしれません。成長期の肘は大人よりもデリケートで、投げすぎや無理なフォームが続くと、将来に影響が出ることもあります。昭和町・文の里エリアでスポーツをするお子さんの保護者の方に向けて、原因からご家庭でできるケアまでをまとめました。
目次
- ○ 🥎 野球肘とは?投球の繰り返しが引き起こす肘の障害
- ○ ⚠️ なぜ起こる?投げすぎ以外にも隠れた原因
- ○ 🚩 見逃したくないサイン・チェックポイント
- ○ 🩺 放置するとどうなる?受診の目安
- ○ 💪 ご家庭でできる予防のポイント【昭和町】
- ○ ✅ まとめ
🥎 野球肘とは?投球の繰り返しが引き起こす肘の障害
野球肘は、投球動作を繰り返すことで肘の内側・外側・後方などに負担が積み重なり、痛みや違和感が出てくる状態の総称です。特に成長期の子どもは、骨の成長軟骨(骨端線)がまだやわらかく、大人よりも損傷しやすいのが特徴です。
投げ始めたばかりの頃は軽い違和感程度でも、そのまま投げ続けてしまうと、骨や軟骨、靭帯にまで負担が及び、治療に時間がかかるケースもあります。「痛いけど投げられるから大丈夫」という自己判断が、実は一番危険なサインだったりします。
⚠️ なぜ起こる?投げすぎ以外にも隠れた原因
野球肘というと「投げすぎ」がまず思い浮かびますが、実際には次のような要因が重なって起こることがほとんどです。
・1日や1週間あたりの投球数が多い
・フォームが崩れて肘に負担がかかりやすい
・肩や股関節など下半身の柔軟性が不足し、腕だけで投げている
・休養日が少なく、疲労が抜けきらないまま練習を続けている
投球数を守っていても、フォームや体の使い方に問題があれば、肘への負担は十分にたまってしまいます。
🚩 見逃したくないサイン・チェックポイント

こんな様子が見られたら、注意が必要です。
・投球時や投球後に肘が痛いと言う
・肘が完全に伸びきらない、曲がりきらない
・投げるたびに痛がる、フォームが崩れてきた
・肘を触られるのを嫌がる、腫れているように見える
お子さんは「試合に出たい」「サボっていると思われたくない」という気持ちから、痛みを我慢して周りに伝えないことも少なくありません。普段の練習や試合の様子をよく見てあげることが、早期発見の第一歩です。
🩺 放置するとどうなる?受診の目安
軽い違和感のうちに投球を休めば、多くの場合は回復に向かいます。しかし痛みを我慢して投げ続けると、骨の一部が剥がれてしまったり、靭帯を痛めてしまったりと、手術が必要になるケースもあります。
「投げるたびに痛い」「肘が伸びきらない」「痛みが1週間以上続く」といった場合は、自己判断せずに早めに整形外科を受診しましょう。日本整形外科学会のサイトでも、野球肘の症状や治療について詳しく紹介されています。
💪 ご家庭でできる予防のポイント【昭和町】

野球肘の予防には、投球数を守ることに加えて、肘だけに頼らない体づくりが欠かせません。肩甲骨まわりや股関節の柔軟性を高め、下半身から連動して投げられるようになると、肘への負担はぐっと減ります。
昭和町・文の里エリアでも、少年野球やクラブチームに通うお子さんは多く、保護者の方から肘や肩の相談を受けることが増えています。Performance Labでは、成長期のお子さん向けに体の使い方や柔軟性を見直すサポートも行っています。同じ成長期のスポーツ障害として、オスグッド病についての記事も参考にしてみてください。
✅ まとめ
「これくらい大丈夫」という一言で片付けず、お子さんの肘の違和感に早めに気づいてあげることが、長くスポーツを続けるための一番の近道です。投球数やフォームだけでなく、体全体の柔軟性にも目を向けながら、痛みが続くときは無理をせず専門機関に相談してください。
お子さんの肘の様子が気になる方、投球フォームや体の使い方から見直したい方は、昭和町・文の里のPerformance Labまでお気軽にご相談ください。
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セルフケアで変わらない痛みは、原因が別の場所にあるのかもしれません。元Jリーグトレーナー(柔道整復師)が、痛みの出どころをみつけて・ほぐして・よびおこすまでを一貫してサポートします。昭和町駅から徒歩5分、完全予約制です。
