ブログ2025.10.15

🌀その肩こり・腰痛、“自律神経の乱れ”かも？ 昭和町・文の里で体をリセットする整体

目次

• ○  💡 自律神経ってなに？肩こり・腰痛との関係
• ○  ポイントは「呼吸」！“吐く”ことで副交感神経を優位に
• ○  🧘‍♂️ 昭和町・文の里の整体で行う“自律神経を整える施術”とは？
• ○  🧩 自律神経が乱れているサイン（チェックリスト）
• ○  🌈 整体で「整う」感覚を実感する
• ○  💬 まとめ：自律神経を整えることが、体を変える第一歩

💡 自律神経ってなに？肩こり・腰痛との関係

自律神経は、私たちの体を24時間コントロールしている神経で、
「交感神経（活動）」と「副交感神経（休息）」の2つがあります。

・交感神経 → 仕事・運動・ストレス時に働く

・副交感神経 → 休息・睡眠・リラックス時に働く

このバランスが崩れると、
✅ 筋肉の緊張が取れない
✅ 血流が悪くなる
✅ 呼吸が浅くなる
といった悪循環が起こり、結果的に 肩こり・腰痛・頭痛・不眠 へとつながります。

前回の参考ブログ

ポイントは「呼吸」！“吐く”ことで副交感神経を優位に

自律神経を整える上で欠かせないのが、「呼吸」です。
特に大切なのが “吐く”呼吸。

現代人はストレスや姿勢の乱れで、呼吸が浅く、吸う時間が長くなりがちです。
しかしゆっくり息を吐くことで、副交感神経が優位になり体が自然とリラックスモードに切り替わります。

たとえば整体の施術中でも、
「3秒吸って、6秒で吐く」
そんな呼吸リズムを意識するだけで、体の緊張が緩みやすくなります。

👉 参考ブログ
（分かりやすく自律神経の紹介されています）

🧘‍♂️ 昭和町・文の里の整体で行う“自律神経を整える施術”とは？

当院では「筋肉をほぐす」だけでなく、姿勢・呼吸・神経の働きをトータルで整える施術を行っています。

🔹 1. 姿勢分析で「乱れの原因」を見つける

骨盤の傾きや背骨の歪みをチェック。自律神経が通る背中の緊張を見逃しません。

🔹 2. 深層筋と横隔膜を中心にアプローチ

浅い呼吸の原因である「胸郭の硬さ」「横隔膜の動きの悪さ」を改善します。

🔹 3. 呼吸リセット指導

施術後には自宅でもできる呼吸法を指導。
・3秒吸って、6秒吐くなど（来院の方にはその方に最適な状態で様々な呼吸方法をお伝えしています）
・吐くとき吸うときにお腹をしっかり動かす
これを1日3回行うことで、副交感神経が働きやすくなります。

🔹 4. ストレッチ＆セルフケア

肩甲骨まわり・腰回りを中心に、体を緩める簡単なストレッチを指導します。

🧩 自律神経が乱れているサイン（チェックリスト）

・朝起きても疲れが取れない

・寝つきが悪い・夜中に目が覚める

・首・肩が常に重い

・胃腸の調子が悪い

・めまい・頭痛が多い

・怒りっぽくなったり、落ち込みやすい

これらのうち3つ以上当てはまる方は、自律神経の乱れが隠れている可能性があります。

🌈 整体で「整う」感覚を実感する

当院ではリラックスと回復を同時に促す「自律神経整体」を取り入れています。
特に「呼吸と姿勢」を軸にした施術は、初回から「体が軽くなった」「眠りが深くなった」という声を多くいただいています。

🗣️ 患者さんの声

「普通のマッサージとは違って、呼吸が深くなる感覚がありました」
「自律神経って初めて意識したけど、確かに心が落ち着く感じがしました」

💬 まとめ：自律神経を整えることが、体を変える第一歩

肩こりや腰痛の背景には、単なる筋肉疲労だけでなく、自律神経のバランスの乱れが関係しています。
「根本から体を整えたい」「リラックスしながら整えたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

📍昭和町・文の里で“体のリセット”を目指す整体院
元Jリーグトレーナーとしての経験を活かし、丁寧でわかりやすい施術が好評です。

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